大学時代にすべきことを読んで思ったのは、色々な考え方があるということ。
私自身、氏に賛同できる部分もあれば、賛同できないまたは違う意見を感ずる箇所も多かった。
なので、一つの意見として見る。
大学生であれば、このような考え方もあると思って読むのがお勧め。
全部を鵜呑みにしないこと。
氏は大学は自由な時間があり、自由であるため、迷う。
そして迷うことを楽しめる場所としている。
良い表現だと思ったのが勉強がプール(高校まで)と海(大学)。
プールは枠があるが、海は枠もなく環境によって変化をしていく。
だからこそ、自分で考え行動していくことが大切だと思う。
氏は大学生は他大学へ潜入すること、少人数クラスを取ることをお勧めしている。
この点については共感した。
大学の授業には簡単に参加できるので、受けたい授業があれば潜入することも可能。
また多人数の授業なんか受けても意味ない(ワークショップ、グループワーク以外)と個人的には大学生活を通して感じている。
氏と意見が違うなと思った点のひとつは「本は借りずに買う」と勧めている点だ。
私は基本的に本は無料で読めるなら、購入する必要性はないと思っている。
特に書籍購入代金は馬鹿にならないし、もらえるなら先輩や友人にもらう。
図書館やネットサービスを活用しまくり、多読することの方が価値があると思う。
本を買うことに価値がいくことへの不安もあるし、やはり本は使われてなんぼ。
保持することに意味と価値を見いだせない。
全体的には、お勧めしたい一冊というよりも、
多読するうちの一冊というイメージが強い。
以下は、書で気になった箇所についてのまとめ
お勧め
①選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ
②自分の中に毒を持て あなたは”常識人間”を捨てられるか
③子どものための哲学
④武士道とエロス
⑤東京の下層社会
⑥チェ・ゲバラ伝
⑦国語教科書の思想
⑧世界最高の日本文学 こんなすごい小説があった
2章 人間関係の深め方
・羨ましむより行動
・時には孤独も必要
3章 大学生の恋愛術
・好きでもない相手と付き合わない
・いい相手は疲れない相手
・合コンで人を見る目を養う
・料理ができる人はモテる
4章 アルバイト必勝法
・アルバイトはしないほうがよい
・将来につながるものを
5章 失敗しない就職
・自分が好きなことを仕事にすべき?
・簡単にフリーにならない
・資格を頼りにしない
・面接は自己表現の場ではない(綺麗ごとも大切)